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macOSで自動保存を解除して保存するか確認画面を出す方法

当サイトでは macOS12 Monterey を基準に制作しております。macOS13にも対応予定です。

macOS13

macOS13 Ventura で自動保存を解除して、ファイルを保存するか否か確認画面を出す方法を解説します。

ファイルを編集していると、編集内容が自動的に保存されている事にお気づきでしょうか?macOS には自動保存の機能があります。

ファイルの編集を破棄するつもりでウィンドウを閉じても、自動で保存されていたという経験はあるのではないでしょうか?

自動保存されたくないのであれば、解除する事もできます。

自動保存を解除する方法

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中から「システム設定」を選択します。

システム設定の左メニューより「デスクトップとDock」を選択します。

下の方へスクロールして、ウィンドウとアプリケーションの項目にある「書類を閉じるときに変更内容を保持するかどうか確認」のスイッチをオンにします。

  • オン:閉じるときに保存するか確認する
  • オフ:閉じたら自動保存する

設定は即時反映されます。

macOS12

macOS で自動保存を解除して、ファイルを保存するか否か確認画面を出す方法を解説します。

ファイルを編集していると、編集内容が自動的に保存されている事にお気づきでしょうか?macOS には自動保存の機能があります。

ファイルの編集を破棄するつもりでウィンドウを閉じても、自動で保存されていたという経験はあるのではないでしょうか?

自動保存されたくないのであれば、解除する事もできます。

自動保存を解除する方法

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中からシステム環境設定を開きます。

システム環境設定から一般を選択します。

「書類を閉じる時に変更内容を保持するかどうかを確認」のチェックボックスをオン✅にします。

設定は即時反映されます。

するとファイル(書類)を閉じようとすると、保存するかどうか確認画面が表示されるようになります。

自動保存は最初違和感があったけど、快適に感じ始めてきたにゃ!

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