mac の Safari でダウンロードしたファイルを自動で開かないようにする設定について解説します。
mac の Safari はダウンロードした“安全な”ファイルを自動で開くようになっています。一度に大量のファイルをダウンロードする場合、毎回開かれる事になるので不便な機能になる場合があります。
自動で開いてほしくない場合は、設定で無効にする事ができます。
安全なファイルとは、動画、画像、音声、PDF、テキスト、ZIPなどのアーカイブとなります。
ダウンロードしたファイルを自動で開かないようにする
Safari メニューより「環境設定」を開きます。
一般タブの一番下にある「ダウンロード後、“安全な”ファイルを開く」のチェックボックスをオフにします。
- オン✅:ダウンロードファイルを自動で開く
- オフ:ダウンロードファイルを自動で開かない
設定は即時反映され、左上の閉じるボタンで環境設定を閉じてください。
ZIPは自動で開いても良いけど、画像は開いてもらわなくても良いにゃ!