macOS で一度接続した Wi-Fi 情報を保存しない、または保存された Wi-Fi 情報を削除する方法を解説します。
通常は一度接続した Wi-Fi ネットワークは mac に保存される仕組みになっています。再度接続する時に手間が省けるというメリットはありますが、色々な Wi-Fi ネットワークに接続すると情報がどんどん溜まってしまいます。
そんな時は Wi-Fi 情報を削除するとスッキリします。
Wi-Fi情報を保存しない方法
左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中からシステム環境設定を開きます。
システム環境設定から「ネットワーク」を選択します。
「詳細」ボタンを押します。
「このコンピュータが接続したネットワークを記憶」のチェックボックスをオフにします。
- オン✅:接続した Wi-Fi を mac に保存する
- オフ:接続した Wi-Fi を mac に保存しない
設定したら OK ボタンを押します。
そのままシステム環境設定を閉じると設定が反映されないので、「適用」ボタンを押して設定を反映させます。
Wi-Fi情報を削除する
システム環境設定から「ネットワーク」を選択します。
「詳細」ボタンを押します。
削除したい Wi-Fi ネットワークを選択して、「ー」ボタンを押します。
「ー」ボタンを押すと選択した Wi-Fi ネットワークが消えるので、OK ボタンを押します。
そのままシステム環境設定を閉じると設定が反映されないので、「適用」ボタンを押して設定を反映させます。
Wi-Fiを適切に管理するにゃ!