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macOSで接続したWi-Fiを保存しない、削除する方法

当サイトでは macOS12 Monterey を基準に制作しております。macOS13にも対応予定です。

macOS で一度接続した Wi-Fi 情報を保存しない、または保存された Wi-Fi 情報を削除する方法を解説します。

通常は一度接続した Wi-Fi ネットワークは mac に保存される仕組みになっています。再度接続する時に手間が省けるというメリットはありますが、色々な Wi-Fi ネットワークに接続すると情報がどんどん溜まってしまいます。

そんな時は Wi-Fi 情報を削除するとスッキリします。

Wi-Fi情報を保存しない方法

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中からシステム環境設定を開きます。

システム環境設定から「ネットワーク」を選択します。

「詳細」ボタンを押します。

「このコンピュータが接続したネットワークを記憶」のチェックボックスをオフにします。

  • オン✅:接続した Wi-Fi を mac に保存する
  • オフ:接続した Wi-Fi を mac に保存しない

設定したら OK ボタンを押します。

そのままシステム環境設定を閉じると設定が反映されないので、「適用」ボタンを押して設定を反映させます。

Wi-Fi情報を削除する

システム環境設定から「ネットワーク」を選択します。

「詳細」ボタンを押します。

削除したい Wi-Fi ネットワークを選択して、「ー」ボタンを押します。

「ー」ボタンを押すと選択した Wi-Fi ネットワークが消えるので、OK ボタンを押します。

そのままシステム環境設定を閉じると設定が反映されないので、「適用」ボタンを押して設定を反映させます。

Wi-Fiを適切に管理するにゃ!

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