macOS13 Ventura で日本語入力の変換を Return キー 1回の入力で行う方法を解説します。

macOS では通常変換の確定に Return キーを2回入力しないと確定できません。他の OS では1回で確定できるので、初めて mac を使うような場合はここで混乱が生じる事があります。

設定により macOS でも1回で文字変換を確定する事ができます。

確定を1回で行う設定

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中から「システム設定」を選択します。

システム設定の左メニューを下の方へスクロールして、「キーボード」を選択します。

入力ソースの「編集」ボタンを押します。

左メニューより「日本語 - ローマ字入力」を選択します。

「Windows 風のキー操作」のチェックボックスをオン✅にします。

• オン✅：Return キー1回入力で確定
• オフ：Return キー2回で入力を確定

設定は即時反映されます。

macOS12 Monterey で日本語入力の変換を Return キー 1回の入力で行う方法を解説します。

macOS では通常変換の確定に Return キーを2回入力しないと確定できません。他の OS では1回で確定できるので、初めて mac を使うような場合はここで混乱が生じる事があります。

設定により macOS でも1回で文字変換を確定する事ができます。

確定を1回で行う設定

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中からシステム環境設定を開きます。

システム環境設定より「キーボード」を選択します。

入力ソースタブを開きます。

下の方へスクロールして「Windows 風のキー操作」のチェックボックスをオン✅にします。

• オン✅：Return キー1回入力で確定
• オフ：Return キー2回で入力を確定

設定は即時反映されます。