macOS13 Ventura でマウスポインタが時々大きくなる時の対処法について解説します。

マウスポインタが時々大きくなるのはバグではなく、macOS の機能の一つでマウスポインタを見つけやすくする為のものです。

マウスポインタが小さいと、どこにあるのか見失ってしまう場合があります。そういう時にマウスを左右に振ると、マウスポインタが大きくなって見つけやすくしてくれます。

マウスポインタが時々大きくなるのが気になる場合は、無効にする事ができます。

マウスポインタを大きくしない

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中から「システム設定」を選択します。

システム設定の左メニューより「アクセシビリティ」を選択します。

視覚の項目にある「ディスプレイ」を選択します。

下の方へスクロールして、ポインタの項目にある「マウスポインタをシェイクして見つける」のスイッチをオフにします。

• オン：マウスを左右に振るとポインタが大きくなる
• オフ：マウスを振ってもポインタが大きくならない

macOS12 Monterey でマウスポインタが時々大きくなる時の対処法について解説します。

マウスポインタが時々大きくなるのはバグではなく、macOS の機能の一つでマウスポインタを見つけやすくする為のものです。

マウスポインタが小さいと、どこにあるのか見失ってしまう場合があります。そういう時にマウスを左右に振ると、マウスポインタが大きくなって見つけやすくしてくれます。

マウスポインタが時々大きくなるのが気になる場合は、無効にする事ができます。

マウスポインタを大きくしない

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中からシステム環境設定を開きます。

システム環境設定より「アクセシビリティ」を選択します。

左メニューよりディスプレイを選択します。

ポインタタブを開きます。

「マウスポインタをシェイクして見つける」のチェックボックスをオフにします。

• オン✅：マウスを左右に振るとポインタが大きくなる
• オフ：マウスを振ってもポインタが大きくならない