macOS13
macOS13 Ventura でキーボードの装飾キーの機能を入れ替える方法を解説します。
装飾キーとは、以下のようなキーの事を言います。
- command⌘ キー
- option キー
- control^ キー
- CapsLock キー
- fn キー
これらのキーを相互に入れ替える事ができます。例えば option キーに command⌘ キーの機能を割り当てる事が可能です。
macOS でのコピーのショートカットは「command⌘ キー + C」ですが、他の OS と比べて指遣いが異なります。そういう時に装飾キーの機能を入れ替えると、馴染みある指遣いで Windows の操作感に近づけることができます。
装飾キーの機能を入れ替える設定
左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中から「システム設定」を選択します。
システム設定の左メニューより「キーボード」を選択します。
「キーボードショートカット」ボタンを押します。
左メニューより「装飾キー」を選択します。
通常はキー配置通りの機能が割り当てられていますが、ドロップダウンメニューから各キーに割り当てる機能を選択します。
完了ボタンを押したら設定が反映されます。
CapsLockキーを無効にする
普段使わないキーで誤操作を誘発してしまう場合には、キーを無効にする事もできます。
メニューの中から「アクションなし」を選択すると、キーを無効化する事ができます。
完了ボタンを押して設定を反映させます。
macOS12
macOS でキーボードの装飾キーの機能を入れ替える方法を解説します。
装飾キーとは、以下のようなキーの事を言います。
- command⌘ キー
- option キー
- control^ キー
- CapsLock キー
- fn キー
これらのキーを相互に入れ替える事ができます。例えば option キーに command⌘ キーの機能を割り当てる事が可能です。
macOS でのコピーのショートカットは「command⌘ キー + C」ですが、他の OS と比べて指遣いが異なります。そういう時に装飾キーの機能を入れ替えると、馴染みある指遣いで Windows の操作感に近づけることができます。
装飾キーの機能を入れ替える設定
左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中からシステム環境設定を開きます。
システム環境設定から「キーボード」を選択します。
「装飾キー」ボタンを押します。
通常はキー配置通りの機能が割り当てられていますが、ドロップダウンメニューから各キーに割り当てる機能を選択します。
OK ボタンを押したら設定が反映されます。
初期設定に戻す
初期設定に戻すには「デフォルトに戻す」ボタンを押します。
CapsLockキーを無効にする
普段使わないキーで誤操作を誘発してしまう場合には、キーを無効にする事もできます。
メニューの中から「アクションなし」を選択すると、キーを無効化する事ができます。
OK ボタンを押して設定を反映させます。
キーを入れ替えるだけではなく、無効にする事もできるにゃ!