macOSで時報をアナウンスしてもらう方法

macOS13

macOS13 Ventura で音声による時報をアナウンスしてもらう方法を解説します。

時報とは定刻に時間を知らせる合図の事です。かつては NHK の7時のニュースでも時報がありました。

macOS でも時間になったら「◯時です。」と音声でアナウンスしてもらう事ができます。

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中から「システム設定」を選択します。

システム設定の左メニューより「コントロールセンター」を選択します。

下の方へスクロールして、メニューバーのみの項目にある時計の「時計のオプション」ボタンを押します。

「時報をアナウンス」のスイッチをオンにします。

時報をアナウンスする間隔は、以下の中から選べます。

「声の種類を変更」ボタンを押すと、声色を変える事ができます。

macOS で機械音声による時報をアナウンスしてもらう方法を解説します。

時報とは定刻に時間を知らせる合図の事です。かつては NHK の7時のニュースでも時報がありました。

macOS でも時間になったら「◯時です。」と機械音声でアナウンスしてもらう事ができます。

左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中からシステム環境設定を開きます。

システム環境設定から「Dockとメニューバー」を選択します。

左メニューを下の方へスクロールして、時計を選択します。

「時報のアナウンス」のチェックボックスをオン✅にします。

時報をアナウンスする間隔は、以下の中から選べます。

「声の種類を変更」ボタンを押すと、声色を変える事ができます。

声の種類のドロップダウンメニューから、声色を選択します。

最初は「Kyoko」しか入っていませんので、カスタマイズを選択します。

追加の声をダウンロードできます。それなりの大容量が必要になります。

Siri のボイスは比較的自然に聴けます。ダウンロードする声をチェックして OK ボタンを押します。

カスタム速度とカスタム音量の設定も可能です。

Mac が時間を教えてくれると作業に集中している時も気づかせてくれるにゃ！