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macのSafariでページのソースを表示する方法

当サイトでは macOS12 Monterey を基準に制作しております。macOS13にも対応予定です。

mac の Safari でウェブサイトのソースを表示する方法を解説します。

ソースとはウェブサイトの構造や仕組みに当たるものです。世の中のウェブサイトは html というマークアップ言語で作られています。

ページのソースは隠されているものではなく、誰でも見ることができるようになっています。つまりページのソースを見れば、ある程度どのようにして作られているのかわかるということです。

開発メニューを表示

Safari は標準ではソースを表示する事ができないようになっています。まずは開発メニューを有効化する必要があります。

環境設定

Safari メニューより「環境設定」を開きます。場合によっては「設定」と表示されている事もあります。

詳細タブを開きます。

「メニューバーに“開発”メニューを表示」のチェックボックスをオン✅にします。

  • オン✅:メニューバーに開発メニューを表示
  • オフ:メニューバーに開発メニューを非表示

メニューバーに開発メニューが表示されます。

ページのソースを表示する方法

Safari のメニューバーの開発メニューより「ページのソースを表示」を選択します。

するとこのようにページのソースが表示されます。

別ウィンドウに表示する

赤枠部のボタンを押すことで、ページのソースを別ウィンドウに表示する事ができます。

右クリックメニューで表示

Safari の開発メニューを有効化すると、右クリックメニューからもページのソースを表示する事ができます。

ウェブサイト制作をしている場合にも役立つにゃ!

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