macOS13
macOS13 Ventura でダークモード・ライトモードの切り替え方法を解説します。
ダークモードとは画面が黒基調になる設定です。デスクトップはやや暗めになり、Finder、システム環境設定、Safari などが黒背景になります。
ダークモードにすることで、目が疲れにくくなったり、電力がやや節約になるというような効果があります。
外観モードの切り替え方法
左上のアップルアイコンを選択し、メニューの中から「システム設定」を選択します。
システム設定の左メニューより外観を選択します。
外観モードの項目から、お好みのモードに切り替えます。
- ライト
- ダーク
- 自動
macOS12
macOS でダークモード・ライトモードの切り替え方法を解説します。
ダークモードとは画面が黒基調になる設定です。デスクトップはやや暗めになり、Finder、システム環境設定、Safari などが黒背景になります。
ダークモードにすることで、目が疲れにくくなったり、電力がやや節約になるというような効果があります。
外観モードの切り替え方法
左上のアップルメニューを選択し、メニューの中からシステム環境設定を開きます。
システム環境設定から「一般」を選択します。
外観モードの項目から、お好みのモードに切り替えます。
- ライト
- ダーク
- 自動
外観モードの「自動」とは?
外観モードを自動にすると、昼間はライトモードにして、夜間はダークモードに自動的に切り替えます。
ダークモードの効果
パソコンでもスマートフォンでも、各種アプリにおいてもダークモードの導入が進んでいます。
ダークモードには以下のような効果があります。
- 目の負担が少ない
- 電力がやや節約される
- 写真や動画が綺麗に見える
明るく白い画面を見続けるよりも目への負担が少なく疲れにくくなります。
画面が暗いので、明るいライトモードよりやや電力が節約されます。
また、背景が暗い状態で写真や動画を閲覧すると、コントラストが上がって写真や動画が綺麗に見えるという効果もあります。
ダークモードのデメリット
明るい昼間、特に屋外でダークモードを使用すると、画面が見にくいという問題があります。
そのため、macOS には昼間はライトモード、夜間はダークモードに自動で切り替えるモードが用意されています。
明るい画面を見続けるとチカチカするので、ダークモードにしてみるにゃ!